10月30日 五月山公園たまごかけごはんはおいしいのう何百年食べても飽きぬほかほかご飯に黄色いまん丸完全栄養食だと思いこんでおる いやそうでなくてはならぬ

10月27日 五月山公園半村良殿は創作のつもりじゃろうが 嘘部は確かにあったそれは語部が語る事を生業とし 服部が衣服を作ることを生業とする奴隷じゃった時代に 嘘をつくことを生業とする奴隷集団じゃったそうじゃ今で言う世論を操作すべく 世に放たれ巷で情…

10月25日 五月山公園子供の胃は小さい 効率よく大きくなるために 少ない容積で カロリーの大きなものを好む 当たり前の本能じゃ無理に野菜なぞたくさん食べさせる必要はない 甘いジュースや 揚げたお菓子なぞを食べ過ぎるのはともかく 肉や米をたくさん食べ…

10月20日 五月山公園格好良かったかつてのNew townも いづれはOld townとなり やがてDead town となる町に流されて死んではならぬ一刻もはやく脱げ出すのじゃ あまり猶予は無いぞよ後れれば後れるほど 被害は大きいぞよ 皇大神宮 〈大阪市城東区〉

10月19日 五月山公園 魯迅の努力はどのくらい染み込んだのじゃろう阿Qはどのくらいよい子になったのじゃろうもともとなかった地上の道は どのくらい道らしくなったのじゃろう魯迅はまだあの世から かの国をのぞいておるのじゃろうか

10月18日 五月山公園戦国一番の名勝負 戦国の両雄が四つに組んだ 合戦のお手本のような展開じゃったようなじゃがこの頃の合戦は 儂らの時代のそれとは違い 合戦の為の合戦で 必ずしも勝利を必要としておらなんだようじゃ仮想敵国を作り 挙国一致体制をねらう…

10月16日 五月山公園人口といふ言葉は 為政者からみた 必要な食糧の量の目安じゃった 食べる口じゃからのじゃが最近は 主張する口といふ意味も 大きくなってきたの美味しいものが食べたい 原発はなくせたくさんの口が たくさん食べて たくさん申す政るのも大…

10月14日 五月山公園夢は無意識を映し出すとな 全く同感じゃ最近夢を思い出せぬ 時折かすかに覚えておるが 随分目覚め後の加工が混じる残念じゃ意識の自分と 無意識の自分併せてやっと 一人の自分意識の世界しか思い出せぬなら 半分しか生きていないのと同じ…

10月13日 五月山公園結局同じ事やもしれぬが息子に国を譲るのと 息子に国を奪われるのでは 全く全く大違いじゃ斉藤道三殿も大帝も無念じゃったろうな遠く遠くの国にも同じようなことがあるのじゃの

10月12日 五月山公園食べ物は大地より生まれ 台所で料理されるもの工場で生産された物は 何が混じっておるのかようわからぬ気持ち悪いのお

10月11日 五月山公園食管法を取り締まる立場だから 闇市の食糧を拒む その心、分からぬでもないしかしほとんどの判事がなんともなかった処を見れば 多かれ少なかれほとんどの判事は しっかり闇市から胃腸への 食道がつながっておったに違いあるまい法律の番…

10月7日 五月山公園法律は正義そのものではない正義の仮の基準に過ぎぬ正義の基準をはっきりと仮決しておかぬと 法の境目で生きておる人間が過ごしにくいからの 法律を掲げておかねばならぬ 面倒臭いのおでもどこまでいっても仮は仮じゃ法律で勝負しながらも…

10月6日 五月山公園道を過つ時がある いくつも人生を巻き添えにして巻き添えにした反動が発生する 再びいくつかの人生を巻き添えにする進まないと正否がわからぬのがさだめか といって止まることもできないの

10月5日 五月山公園学んで思ふて見聞して得た 知識は本物で 誰が聞いても分かり易いの

10月3日 五月山公園不思議じゃのう 日本の子供たちほとんどすべてが 「アンパンマン」に入学し そして卒業していく昭和６１年以降に生まれた子たちの 心の縁の下に「アンパンマン」が居るアンパンマンが善なら この国も善くなっていくのじゃろうそふいえば …

10月1日 五月山公園右に翼の様に椅子をならべた旧体制維持派 左に翼の様に椅子をならべた旧体制打倒派 右翼 左翼の始まりじゃ今儂らの国の右翼 左翼は この頃の仏蘭西国とは随分と違うのおまあ 次元は違へど 意見の不一致大いに結構 独裁より遙かにましじゃ …